5月12日から16日まで三重県を中心に撮影旅行へ。1日目は日本棚田100選の坂本棚田から東海道五十三次の一つ、関宿へ。2日目は伊賀上野城、芭蕉記念館そして城下を走る伊賀鉄道を撮り、青蓮寺川沿いの香落渓(かおちだに)をドライブし奈良県曽爾村の古民家で泊まる。3日目は伊勢本街道にある伊勢奥津へ。伊勢国の国司であった北畠一族に関する史跡を訪ねた。北畠神社、北畠館の庭園そして美杉町の歴史記念館など。記念館では北畠一族の拠点であった多気城下絵図を入手。その後、名松線伊勢奥津駅から松阪市内へ、名松線の有名な撮影地点の4箇所を時刻表を睨みながら回った。この日最後は南北朝時代、北畠一族が最初に伊勢に下り最初の拠点を築いた田丸城(写真上)へ登った。4日目は伊勢市内の河崎商人館(江戸時代の伊勢の町並み、伊勢商人の家屋、商活動の資料)、sその近くにある北畠一族と関係の深い光明寺を訪ねたが、その荒れた姿には驚いた。気を取り直して朝熊山展望台までドライブし、遠く五十鈴川に架かる参宮線鉄橋を走る急行みえ18号を超望遠レンズで捉えることができた。この日は鳥羽で一泊し、帰京した。撮った写真はおいおい掲載します。(トピックス、鉄道風景、ブログ)
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